ネビトリロスとスルトリロス①
こんばんは!
今日はアルカナ本選でしたね!
きゅーへーさんが前回のMoAに続き公式大会2連覇!すごすぎる…
本当におめでとうございます!!
他の出場者の方もお疲れ様でした!
まだ私は大会の結果のみしか知らず、中身までは観れてないので近いうちにでもタイムシフト等で観ようと思っています。
さて、今回は突然ながら少しトリロスのことを書こうかなと。
今までは「総督者ネビロス」「魔槍のリリム」をメインにトリガーを割って「ブレイジングツイスター」「アサルトフレイル」でダメージを与えて場を制圧していたのですが、
1.4EX1で追加された「火炎将軍スルト」、1ptつくことが多くなった「絶望の天魔アザゼル」が採用される型が多くなって来ました。
今回はこの「総督者ネビロス」と「火炎将軍スルト」にスポットを当てて話したいと思います。
・総督者ネビロスの利点、弱点
さてまずはトリガーロストではお馴染みの「総督者ネビロス」について。
まずネビロスはスピードムーブ持ち。
やっぱり出してすぐ殴れるのは単純に強いですよね。
人身御供とか毘沙門とかされて殴られても返しに一点は取れるんですから。
そのタイミングにトリガーが刺さっているなら儲けもんです(笑)
そして悪魔が場に多ければその分本人のBPが上がること。
焼きが通じなくて苦手な緑相手にも上から殴れる可能性が高いです。
パンプも割れる可能性ありますしね!
構築によっては4コスで8000スピムを叩き出す可能性は多いにあります。
あるカードが出るまではこれとチアデビル、マコで8000パンチですよ。威圧もあったら11000まで約束出来る。
悪魔で固めての上からネビロスパンチ、人身御供の返しの単体スピムトリガー割り。
ここまで書いたら本当に強いしかないんですが、あるカードが原因で悪魔が大分使いにくくなってしまいました。
そう。この娘ですよ。
ネビロスの基本BPは3000。
いくら悪魔を並べたところで、この基本BPは変わらんのです。
なので例えば
ネビロス、チアデビル、マコといて、もし全部lv1ならシヴァで全滅なんです。
2コスで全員消えるんですよ。やってらんないね。
あとはトリガーロストのタイミングのせいで策略の装填、封殺の死壊石などが割れないなどもあります。
前の策略の装填、盗賊の手、レベコンが主に流行った時はほとんどただの4コス3000スピムくらいでしか使えませんでした。
そこで新たに採用され始めたのが「火炎将軍スルト」なわけです。
一気に書こうと思ったけどちょっと一旦切ります(笑)
その2に続く!